Written by あっきー

【検証】ノガレのフックサイズは?サイズアップしても釣れるのか実釣検証

解説 釣具

ノガレのフックサイズって何番が適正?」「フックを交換したいけど、サイズアップしても釣れるの?」と迷っている方へ。

この記事では、ノガレの純正フックのサイズや仕様を整理したうえで、フックサイズを上げても釣果やアクションに影響が出ないのかを検証していきます。
さらに、代用できるフックや、交換時に気をつけたいポイントも分かりやすくまとめました。

ノガレのフック交換で迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

本記事の執筆者

筆者のプロフィール画像
あっきー
– 執筆者 –
記事を書いている私は、愛知県在住で釣り歴15年ほど。愛知県全域をメインフィールドに、当ブログやYouTubeチャンネル「うおキング」で発信しつつ、ルアー釣りからエサ釣りまで様々な釣りを楽しんでいます。
» 釣果はこちら(Instagram)

ノガレの純正フックサイズは何番?

ノガレの純正フックサイズは何番?

まず結論からお伝えすると、ノガレ120Fの純正フックサイズは「RB-MH #12(がまかつ)」が標準装備されています。
公式には、書いていませんがおそらくノガレ160Fも同様です。(見た目が一緒)

フックはトレブルフックが4個セットされており、バチパターンに特化したルアーらしく、細軸で軽量なのが特徴です。
このフックセッティングによって、ノガレ特有の表層をゆっくり引ける浮き姿勢とナチュラルな引き波が成り立っています。

下記動画で開発の熱意やフックセッティングへのこだわりが語られています。

【ノガレ120F】バチ抜け・ハクパターン必須ルアー!オヌマンが選ぶ名作ルアー!オヌマンのシーバス塾!

一方で、RB-MH #12はシーバス用フックとしてはやや小さめなサイズのため、使用しているとフックが伸びやすく、購入しようにも売っていないこと値段が高い、と感じる方も少なくありません。

そのため、「フックサイズを上げても問題ないのか?」「代用できるフックはあるのか?」と悩み、この記事にたどり着いた方も多いと思います。

次の章では、純正よりフックサイズを上げた場合でも釣果やアクションに影響が出ないのかを、実釣をもとに検証していきます。

フックサイズを上げても釣れる?実釣検証

ノガレ120Fでの釣果

ここでは、実際にフックサイズを変更して使用した際の釣果や使用感をもとに検証していきます。

検証したフックサイズと条件

今回の検証では、純正フックであるRB-MH #12を基準に、太軸の#12へサイズアップした状態で実釣を行いました。

使用するのは、僕が好きなフックメーカーBKKの「FANGS62 UA #12」です。

BKK62-UA#12とノガレ純正フックの比較画像
比較すると、これくらい大きさが違います。

条件

  • パターン:春のバチ抜け
  • フック構成:BKK FANGS 62 UA #12×4
  • リング:変更なし

サイズアップしても釣果に影響はある?

結論から言うと、太軸#12へサイズアップしても釣果への悪影響は感じませんでした
バイト数が極端に減ることもなく、フッキング率も純正フック使用時と大きな差はありません。

むしろ、フックサイズを上げたことで合わせやファイト中に曲がることが、少なくなったと感じました。

アクションや浮き姿勢への影響

気になるアクション面ですが、サイズアップしても引き波の出方や泳ぎに大きな違いは見られませんでした。

サイズアップフックで釣れたシーバス

ただし、フック重量が多少増える分浮き姿勢がわずかに低くなるため、極端にスローに引くと水面下に少し入りやすくなる印象はあります。

サイズアップがおすすめなケース

個人的には、以下のような状況ではフックサイズアップは有効だと感じました。

  • 魚のサイズが大きいとき
  • フックの伸びが気になるとき
  • フックによるバラシを減らしたいとき

逆に、食いが極端に渋い状況や、完全なマイクロベイトパターンでは、純正フックのまま使う判断も必要です。その場合、ロッドや魚とのやり取りは、いつもより考える必要があります。

ノガレにおすすめの交換・代用フック

そこでここでは、サイズアップ用・代用として使いやすいフックをピックアップしました。

がまかつ RB-MH #12(純正)

純正装備で最も信頼できるフックです。軽量・細軸なので、ノガレ120Fの表層アクションを崩さないのが最大のメリット。

バチパターンの鋭いバイトにも刺さりやすく、初めて交換する方にも安心です。

がまかつ RB-MH #10(サイズアップ)

純正サイズより一段大きい#10にサイズアップしたい場合の選択です。

#12より大きくなることで「フック伸びを抑えやすい」、「安心感がある」といったメリットがあります。
実釣でも動きへの影響は少なく、安心して使えるサイズです。

NEW がまかつ スタンダードトレブルS-SP MH #12

がまかつ製でコスパが高く、交換用として手軽に使える定番フックです。

RB-MHシリーズほど柔らかくはありませんが、耐食性・強度ともに高く、カエシも大きめなのでシーバスのファイトでも安心感があります。

詳細は、下記をご確認ください。

» スタンダードトレブルS-SP シリーズ(公式サイト)

オーナーばり STX-38ZN スティンガートリプルエクストラ #12

STX-38ZNはもちろんタフワイヤー素材で、ハリ先の耐久性と強度の良さが特徴のトレブルフックです。

小さくてもサビや伸びに強い設計で、フッキング後の耐久性を重視したい方に向いています。
ノガレのアクションを大きく崩さず使えるサイズ感が魅力です。

BKK FANGS 62 UA #12

BKKの「FANGS62 UA」シリーズは、鋭いフックポイントと高い強度が売りです。#12サイズでも純正より太く・強いため、

強い引きに対応したい方や大型狙いにも適しています。浮き姿勢への影響も少なく、表層ルアーとの相性も良好です。

選び方のポイントまとめ

  • 純正 がまかつ(RB-MH)#12:バランス重視
  • 純正 がまかつ(RB-MH)#10:強度重視
  • がまかつ(S-SP MH) #12:コスパ・バランス
  • オーナーばり(STX-38ZN)#12:強度・バランス
  • BKK:(FANGS 62 UA)#12:強度・掛かり

フック交換で大切なのは、ルアー本来のアクションを崩さないことと、バラシに強くなることの両立です。

フック交換時の注意点と失敗しないコツ

フック交換時の注意点と失敗しないコツイメージ画像

ノガレはフックセッティングによって性能が大きく変わるルアーです。

交換自体は難しくありませんが、いくつかのポイントを押さえておかないと、釣果や使い心地に悪影響が出てしまうこともあります。

フックは同じでもメーカーや種類でサイズが異なる

BKKの例のように同じ番手でも太軸のフックや細軸のフックが存在します。

「同じ番手だから問題なし」という訳ではないので注意が必要です。
また、フックにはカエシがない「バーブレスフック」や「フック形状(丸型・袖型)の違い」など様々な種類があるので確認して購入しましょう。

フック重量を上げすぎない

最も注意したいのがフックの重量です。
重すぎるフックを装着すると、浮き姿勢が崩れ、ノガレ特有の引き波アクションが弱くなってしまいます。

サイズアップする場合でも、1サイズまでを目安にしましょう。

前後のフックバランスを崩さない

ノガレ120Fはフックが4つ付いているため、前後のバランスも重要です。
特定のフックだけを重いものにすると、ルアーが傾いたり、動きが不自然になる原因になります。

基本的には4つすべて同じフックに交換するのがおすすめです。

リングサイズと強度を確認する

フック交換時には、スプリットリングのサイズと強度もあわせて確認しましょう。
フックを強化しても、リングが弱いとファイト中に伸びてしまう可能性があります。

純正は、#2がついています。
 同じ番手で太軸なものもあるので、気になる方は合わせて交換してもいいと思います。

交換後は必ず泳ぎをチェックする

フックを交換したあとは、必ず足元で泳ぎを確認してください。
引き波がきちんと出ているか、極端に沈んでいないかを見るだけでも、失敗を防ぐことができます。

少し違和感がある場合は、フックサイズを戻す、または軽いフックに変更すると改善することが多いです。

まとめ|結局ノガレのフックはどれが正解?

まとめ|結局ノガレのフックはどれが正解?

ノガレ120Fの純正フックは、がまかつ RB-MH #12が標準装備されています。
軽量で刺さりが良く、ノガレ特有の表層アクションを最大限に活かせる、非常にバランスの取れたフックです。

一方で、フックの伸びや入手性を考えると、フックのサイズアップも十分に現実的な選択肢になります。
実釣検証の結果、1サイズアップ程度であれば釣果やアクションへの悪影響はほとんど感じられませんでした。

結論としておすすめなのは以下

  • バランス重視→ 純正 がまかつ(RB-MH)#12
  • 強度重視→ 純正 がまかつ(RB-MH)#10
  • コスパ・バランス→ がまかつ(S-SP MH) #12
  • 強度・バランス→ オーナーばり(STX-38ZN)#12
  • 強度・掛かり→ BKK:(FANGS 62 UA)#12

ノガレはフックセッティングによって使い心地や安心感が大きく変わるルアーです。
純正にこだわるのも正解ですし、自分のフィールドや狙うサイズに合わせてフックを調整するのも有効です。

ぜひこの記事を参考に、自分に合ったフックを選び、ノガレのポテンシャルを最大限に引き出してみてください。

合わせて読みたい記事

【インプレ】ノガレ120F徹底レビュー

【インプレ】ノガレ120F徹底レビュー

ノガレ120Fの実釣インプレッションを徹底レビュー。飛距離やアクションと基本性能から、シーバスが反応した使い方、得意なシチュエーション、逆に感じた弱点まで正直に解説します。春のバチパターンで釣り方を知りたい方に向けた、実践的インプレ記事になっています。

» この記事を読む

pickupルアーツムジ110Fを徹底インプレ(使い方やアクションを解説)

piukupツムジ110Fインプレ

2025年夏発売の「pickupツムジ110F」を徹底インプレ!本記事では、ルアーのスペックやアクション、使い方のポイントを徹底解説します。実際に使った結果の本音インプレッションを記載しています。ルアーの購入を迷っている方や使用者の感想が聞きたい方は是非ご覧ください。

» この記事を読む

ワスプスラロームを徹底インプレ(釣れない人の為に使い方も解説)

ワスプスラロームインプレ

pickupルアーのワスプスラロームを徹底インプレ!本記事では、ワスプスラロームのインプレッションや釣れないと感じている方に向けて、効果的な使い方・アクションのコツ、最適なシチュエーションまで詳しくご紹介します。釣れない方や使い方が分からない方は、是非本記事をご覧ください。

» この記事を読む

その他の記事

■インプレに関する記事はこちら
» インプレに関する記事一覧
 
■おすすめ釣具に関する記事はこちら
» オススメに関する記事一覧
 
■シーバスの釣果記事は、こちらにたまに書いています。釣り方の参考にどうぞ。
» シーバスに関する記事一覧
 
■最新の記事はこちら
» うおライフ最新の記事