【ダイソー】100均の魚つかみをご紹介(結論:これで十分です、比較もあり)
こんにちは、あっきーです。
今回は、魚をつかむ際に使う「魚つかみ」をご紹介します。
100均の物で十分使えるので、記事を読んで是非使ってみてくださいね。
魚つかみの紹介
ダイソーで売っている商品になります。
魚つかみ(ブラック)
販売店 | ダイソー |
商品名 | 魚つかみ(ブラック) |
サイズ | 長さ20.5cm×幅6cm×厚み2cm |
素材 | ABS樹脂 |
価格(税込) | 220円 |
流石に100円での販売は難しかったみたいですが、200円でも十分安くて、使いやすいです。作りもしっかりしていて、頑丈です。
“ストッパー”がついているので非常にコンパクトで収納しやすいです。
また、”キザキザ”で魚をしっかりつかむことができます。
使用上の注意
商品パッケージの裏に記載されているものを引用しております。
- お子様が使用する際は、保護者と一緒に使用してください。
- 刃先の取り扱いには注意してください。
- 変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。
- 火や熱源のそばに置かないでください。
- 本来の用途以外に使用しないでください。
お手入れ方法と保管方法
こちらも、パッケージの裏に記載されているものを引用しております。
- 使用後は汚れを取り除き、水洗い後乾燥させて保管してください。
- お子様の手の届かない場所に保管してください。
- 直射日光、高温多湿の場所は避けて保管してください。
まあ、一般的なことなので気にしなくてよさそうですね。
追記:ダイソーに100円のフィッシュグリップが誕生しました😃セリアにも売っています。ロックが不要ならこちらで十分ですね。
100均以外の魚つかみと比較
“ダイソー”と”釣具屋の物”を比較してみました。
ピンクのものは、釣具屋さんで「600円」ほどで購入したものです。
比較結果
- 広げたときの大きさが違うため、つかめる魚のサイズが若干小さめ。
- ストッパー有無、ダイソーはストッパーがありコンパクト。
- ピンクの方はバケツや三脚に引っ掛けておけるが、ダイソーは形状的にできない。
- 厚みが違う。魚をつかんだ時の安定感が違うかも?
下記で詳しく解説します。
1.広げたときの大きさ
比較すると、ダイソーの方が20mmほど狭いのがわかります。
これによって、つかめる魚のサイズが若干小さくなってしまうのと、つかみ易さが変わるかもしれません。
ただ、大きい魚は”フィッシュグリップ”を口に引っ掛けてつかむので、「アジ、サバ、キス、ハゼ」などをつかむのであれば全く問題はないです。
2.ストッパー有無
ストッパーの有無は、わかりやすいですね。
これは、ダイソー魚つかみの良さです。
3.形状
ピンクの魚つかみは、くの字の構造なので釣りの際にバケツや三脚に引っ掛けておくことができます。
しかし、ダイソーの魚つかみは形状的にできません。これは大した問題じゃないですが、私は地面に置くとケリがちです。笑
4.厚みが違う
比較すると、ダイソーの方が15mmほど狭いのがわかります。
これによって、魚をつかんだ際に狭い方が魚が暴れやすくなるため、保持のしやすさ(安定感)が違うかなと思いました。
という訳で、これを見ると人によっては「あれ、ダイソー微妙じゃね?」と思う方もいるかもです。そんな方は、こちらの製品の方がいいかもですね。
こちらは、ストッパーもカラビナもついています。
ガソリン代を考えたらこっちでいいかもですね。笑
買いに行く手間も省けますし。
参考までに私は、下記で使い別けています。
ピンク = エサ釣り用 根魚(カサゴ、メバル、キジハタ)、アジング用(アジ)
こんな感じで、ダイソーの「魚つかみ」も安く・コンパクトで全く問題ない製品なので、興味がある方は、是非使ってみてくださいね。