【釣果】浜名湖でチヌトップゲーム(状況とコツ・道具まとめ)
こんにちは、あっきーです。
今回は静岡県の「浜名湖」へチヌを狙いに行った際の釣果をまとめました。
狙い方やヒットルアーなどを記載していますので、参考になれば幸いです。
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釣果
詳細
場所 | 浜名湖 |
日付 | 2024/7/28(日) |
時刻 | 4:00〜10:00 |
天候 | 晴れ |
潮 | 小潮 |
釣果 | チヌ1匹 |
狙い方
今回は、朝まずめからエントリー。
状況判断
- ベイトはハク、カニ。
- ボイルはなし
- 流れはなし。
- 風あり
- 水温高め
状況は、上記の通り。
夜明けから、ベイトが水面を泳ぎ回っていたので雰囲気は良さそう!!
取り敢えずは「ガボッツ65」から探ることに。
しかし、しばらく探ってみたが反応がない。
アイマの「プガチョフコブラ60」に変更し”ドッグウォーク”で探る。
ルアーが水面を左右に泳ぐようにロッドで行うアクションのこと。
しかし、ここで早朝5時にも関わらずウェイクボードが登場(泣)
船で引っ張って遊ぶマリンスポーツです。。。
これによって、船の波で濁りが入り、ベイトも散ってしまいました。。。オワタ・・・。
まあ仕方がないので、そんな中でも、波が当たりにくい場所を探してランガン🎣
水面がもじった場所があったので、すかさずキャストし探っていく。
すると!!
ぷちゃん!!
という音とともにジイィィィーとドラグ音が鳴り響く。
そのまま強引気味に陸へ引きずりあげる。
釣れた!!
サイズは40cm!!
時刻は午前6時ごろでした。
その後も探りますが、かなり太陽も上がり状況は悪くなっていく一方。
仕方なくポイント移動することに。
次は橋のシェイド(影)を打つことに。
太陽が登ってからは、流れが効いて、影になるところに魚がつくと思いポイントイン。
しかし、魚はいるけど無反応。
再び、移動し今度は上げ潮が効いた流れ込みのあるポイントへ。
この日は水がかなりきれいだったので、チヌがよく見えました。
そっと近づき、「プガチョフ60」を投げると後ろからチヌが近づいてくる。
しかし、浅場なのですぐに見切られてしまう。
トップを諦めて、流れ込みでバイブレーションを引いていたがこちらも反応なし。
帰り際に、再び浅場にいるチヌにトップでアプローチすると!!
まさかのヒット!!
しかし、かなり手前で食ったので合わせが甘かったのか、痛恨のバラシ(泣)
ここで暑さもあって、タイムアップ。
2匹目とはなりませんでしたが、かなり楽しむことができました。
コツまとめ
- 浜名湖でチヌを探せば、数は多いですがトップに反応するチヌは多くありません。状況がマッチしてこそやっと捕食スイッチが入ります。また、トップの意識になるかはベイトの入りに依存することが多そうです。単に集団で群れている個体ではなく、積極的にベイトを探して上を見て泳いでいる個体や、岩場に隠れて身を潜めている個体を探す必要があります。
- 時間は朝マズメが圧倒的に雰囲気がありそうでした。
- 太陽が登ってからは、影になったり流れこみを狙うほうが、活性高いチヌに出会えそうです。
- 反応がなければ、粘るより移動。
- 偏光のサングラスは必須です。
ヒットルアー
今回のヒットルアーをまとめました!!
内訳
- プガチョフコブラ60:チヌ1匹
ima プガチョフコブラ60
飛距離がありドッグウォークがしやすい、チヌトップピッタリのルアー。
ハクパターンでは、シーバスにもかなり反応がいいルアーです。
ヒットカラーは、”ピンキーペッパー”です。
今回使用した釣具
参考までに、今回使用した釣り具をまとめておきます。
- ロッド:シマノ ディアルーナ90ML
- リール:シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MXG
- ライン:バリバス アバニ シーバスPE 8本編み 1.2号
- リーダー:ラインシステム フロロショックリーダー 4号
- スナップ:オーナー クイックスナップX #0
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追記
浜名湖のチヌの味が気になったので食べてみました。
こちらの記事で詳しく解説しています。
» 【体験談】浜名湖のチヌは食べられるのか?(結論:普通に美味しい)
結論、美味しかったです。
という訳で以上です。
上記内容を参考にしつつ、是非狙ってみてください!!