イカメタルのリーダーは必要?長さ・太さ・おすすめ製品をまとめて解説
イカメタルを始めようと思ったとき、「リーダーって必要なの?」と疑問に思ったことはありませんか?
また、「何号を選べばいいの?」「長さはどれくらい必要?」「フロロとナイロンはどちらがおすすめ?」など、リーダー選びで悩む方も多いでしょう。
この記事では、イカメタルにリーダーが必要な理由から、長さ・太さ・素材の選び方、おすすめの号数までわかりやすく解説します。
実際、イカメタルではリーダーの有無や選び方によって、トラブルの発生率や釣りの快適さが大きく変わります。おすすめ製品についても紹介しているので、これからイカメタルを始める方はぜひ参考にしてください。
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毎年夏になるとイカメタルをしに、毎月のように福井県に足を運びます。
竿頭(その船で一番釣った人)が当面の目標です!笑
それでは、見ていきましょう!
イカメタルにリーダーは必要?
結論から言うと、イカメタルではリーダーは必要です。
中には「PEラインを直接仕掛けに結べばいいのでは?」と思う方もいますが、実際はリーダーを付けることでラインブレイクやトラブルを大幅に減らせます。
イカメタルでリーダーを使用する主な理由は以下の4つです。
イカメタルでリーダーを使用する理由
- スッテやドロッパーによるPEラインの傷やラインブレイクを防げる
- スナップ交換によるPEラインの劣化を防げる
- ガイドへのスナップ巻き込みによるロッド破損を防げる
- 仕掛けにハリが出て絡みなどのトラブルが減る
イカメタルは仕掛けの交換回数が多く、スッテやドロッパーも頻繁に交換する釣りです。
そのため、PEラインを直接使用すると様々なトラブルが発生しやすくなります。
PEラインの傷やラインブレイクを防げる
イカメタルでは、鉛スッテやドロッパー、エギなどを使用します。
これらのルアーにはカンナ(針)が付いているため、仕掛け交換や回収時にPEラインへ接触してしまうことがあります。
PEラインは強度が高い反面、傷には弱いため、一度でも傷が入るとラインブレイクの原因になります。
リーダーを接続しておけば、こうしたダメージを受ける部分を保護できるため、安心して釣りを続けられます。
スナップ交換によるラインの劣化を防げる
イカメタルでは状況に応じてスッテの重さやカラーを頻繁に変更します。
そのためスナップ取り付けてますが、PEラインへ直接スナップを結ぶと摩擦によってラインが傷みやすくなります。
リーダーを使用することで、摩擦による負担を軽減でき、結果的にラインブレイクのリスクを減らせます。
ガイド破損やロッド破損を防ぎやすい
イカメタルでは仕掛けを回収する際、巻きすぎてスナップをロッドのガイド付近まで巻き込んでしまうことがあります。
リーダーを接続しておけばPEラインとの結束部分が目印になるため、スナップの巻き込みを防ぎやすくなります。
無理に負荷を掛けたりするとガイド破損やロッド破損の原因になるため注意が必要です。
仕掛けが絡みにくくなる
リーダーには適度なハリがあるため、PEラインのみで使用する場合と比べて仕掛けが絡みにくく、安定します。
特にドロッパーを使用し上下にシャクって誘うイカメタルにおいては、仕掛けが絡みやすい釣りと言えるので、快適に釣りをする上で重要なポイントです。
トラブルが減ることで手返しも良くなり、結果的に釣果アップにもつながります。
結論|イカメタルではリーダーを使用するのがおすすめ
イカメタルでリーダーを使用する主な理由は、ラインブレイク防止・トラブル防止・ロッド保護です。
コストもそれほどかからないため、特別な理由がない限りはリーダーを接続して釣りをすることをおすすめします。
次は、実際にどれくらいの太さ(号数)のリーダーを使用すればよいのかを解説します。
イカメタルリーダー素材はフロロとナイロンどっちがおすすめ?
結論から言うと、イカメタルのリーダーにはフロロカーボンがおすすめです。
ナイロンリーダーでも釣りはできますが、イカメタルとの相性を考えると、多くのアングラーがフロロカーボンを使用しています。
素材選びで迷ったら、まずはフロロカーボンを選んでおけば間違いありません。
イカメタルにフロロカーボンがおすすめな理由
フロロカーボンはナイロンと比べてハリがあるため、仕掛けが絡みにくいという特徴があります。
イカメタルではドロッパーや鉛スッテを使用するため、仕掛けの絡みを減らせるメリットは非常に大きいです。
また、耐摩耗性にも優れているため、スナップ交換やカンナとの接触によるダメージにも強くなります。
ナイロンリーダーはおすすめしない?
ナイロンリーダーでもイカメタルは可能です。
ただし、フロロカーボンより柔らかいため、仕掛けが絡みやすくなったり、スッテやドロッパーの動きが安定しなかったりする場合があります。
価格が安いというメリットはありますが、イカメタル用としてあえて選ぶ理由はあまりありません。
イカメタルリーダーの太さ(号数)の選び方
イカメタルで使用するリーダーは、フロロカーボン3〜4号を選ぶのが基本です。
初心者の方は「何号を選べばいいの?」と迷いがちですが、多くの遊漁船やイカメタルアングラーが使用しているのは3〜4号です。
まずはこの太さを基準に選べば問題ありません。
基本はフロロカーボン3〜4号がおすすめ
イカメタルでは、PEライン0.4〜0.8号に対して、フロロカーボン3〜4号を組み合わせるのが一般的です。
リーダーが細すぎると、スッテやドロッパーのカンナが接触した際に傷が入りやすくなります。
一方で太すぎると扱いづらくなるため、3〜4号がバランスの良い太さと言えるでしょう。
2号以下はおすすめしない
リーダーは細い方が良さそうに思うかもしれませんが、イカメタルでは2号以下のリーダーはあまりおすすめできません。
スッテやエギの交換を繰り返す釣りなので、知らないうちに傷が入っていることもあります。
傷が入った状態で使用すると、思わぬラインブレイクにつながる可能性があります。
イカメタルのリーダーは魚とのやり取りよりも、PEラインの保護やトラブル防止の役割が大きいため、無理に細いリーダーを選ぶメリットは少ないでしょう。
船の指定がある場合は船長の指示を優先しよう
遊漁船によっては、使用するラインやリーダーの太さが指定されている場合があります。
とくに混雑時はオマツリ対策としてルールが設けられていることもあるため、事前に船宿のホームページを確認するか、予約時に聞いておくと安心です。
基本はフロロカーボン3号を基準に考え、船のルールや釣行エリアに合わせて調整するのがおすすめです。
迷ったらフロロカーボン3号で決まり
リーダー選びに迷った場合は、フロロカーボン3号を選びましょう。
イカメタルで求められる「耐摩耗性」「絡みにくさ」「扱いやすさ」のバランスが良く、多くのイカメタルアングラーが使用している定番の太さです。
私自身もイカメタルではフロロカーボン3号を使用することが多く、特に強度不足を感じたことはありません。
素材選びで迷ったらフロロカーボン、太さで迷ったら3号を選んでおけば問題ないでしょう。
イカメタルリーダーの長さはどれくらいがベスト?
イカメタルで使用するリーダーの長さは、1m前後がおすすめです。
リーダーは長ければ良いというものではなく、PEラインの保護やトラブル防止という役割を果たせれば十分です。
実際に私もイカメタルでは1m程度のリーダーを使用することが多く、とくに不便を感じたことはありません。
なぜ1m前後がおすすめなのか?
イカメタルではスッテやドロッパーとの距離が近く、キャスティングを繰り返す釣りでもありません。
そのため、シーバスやエギングのように長いリーダーを取る必要はなく、1m程度あれば十分にPEラインを保護できます。
また、リーダーが長すぎると結束部分がガイドを通る回数が増え、仕掛け交換や回収時のストレスにつながることもあります。
短すぎるリーダーはおすすめしない
反対に、20〜30cm程度の短いリーダーでは、スナップ交換や仕掛けの絡みによってPEラインが傷付きやすくなります。
リーダー本来の役割を考えると、最低でも80cm〜1m程度は確保しておくと安心です。
続いて、実際におすすめしたい製品をご紹介します。
イカメタルにおすすめのリーダー5選
私のおすすめランキング
- 山豊テグス フロロショックリーダー 3号
- シーガー フロロショックリーダー 3号
- サンライン ソルティメイト システムショックリーダーFC 3号
- ラインシステム SEA BASS SHOCK LEADER FC 3.5号
- ダイワ エメラルダス フロロリーダー クロスリンク 3号
- 【番外編】ゴーセン イカメタル ステルスリーダー エステル3号
ここからは、イカメタルで安心して使用できるおすすめリーダーを5製品紹介します。
今回紹介する製品は、フロロカーボン3号前後を中心に、実際の使用感や人気、コストパフォーマンスなどを考慮して厳選しました。
選定基準
- 実際に使用した使用感
- 結束強度・耐摩耗性
- 扱いやすさ
- コストパフォーマンス
1. 山豊テグス フロロショックリーダー 3号
コストパフォーマンスを重視するなら一番おすすめのリーダーです。
価格が手頃でありながら品質が高く、巻きグセも付きにくいためイカメタルでも扱いやすいリーダーです。
初めてイカメタル用のリーダーを購入する方にもおすすめできます。
2. シーガー フロロショックリーダー 3号(12lb)
迷ったらこれを選べば間違いない定番リーダーです。
強度としなやかさのバランスが良く、船釣りからルアーフィッシングまで幅広く使用されています。
扱いやすさにも優れているため、初心者からベテランまで安心して使用できます。
3. サンライン ソルティメイト システムショックリーダーFC 3号
耐摩耗性を重視する方におすすめです。
表面加工によって耐久性が高く、スッテ交換やカンナとの接触によるダメージを受けにくいのが特徴です。
しなやかさも兼ね備えているため、結束しやすくノットの強度も安定します。
4. ラインシステム SEA BASS SHOCK LEADER FC 3.5号
私が普段使用している、お気に入りのリーダーです。
3.5号という珍しいラインナップが魅力で、シーバスゲームでも長年使用している信頼性の高い製品です。
特にオモリグなどキャスト時の瞬間的な負荷が気になる方や、結束強度を重視したい方におすすめします。
5. ダイワ エメラルダス フロロリーダー クロスリンク 3号
エギング・イカメタル専用設計のリーダーです。
イカ釣りに合わせて設計されており、扱いやすさとバランスの良さが魅力です。
ダイワ製品でタックルを揃えている方や、専用設計のリーダーを使いたい方におすすめです。
6. 【番外編】ゴーセン イカメタル ステルスリーダー エステル3号
より高感度を求める上級者向けのリーダーです。
エステル素材を採用しているため伸びが少なく、小さなアタリも明確に伝えてくれます。
また、適度なハリがあるため仕掛けが絡みにくいのも特徴です。
一方で、瞬間的な衝撃に弱く、結束強度やラインの扱いには注意が必要です。
ライントラブルも起こりやすいため、初心者にはあまりおすすめできません。
まずはフロロカーボンリーダーを使い、さらに感度を求めたくなった方が挑戦すると良いでしょう。
イカメタルリーダーでよくある質問
ここでは、イカメタルのリーダー選びで初心者の方からよくある質問をまとめました。
Q. 5号など太いリーダーの方が強度が高くて安心ではありませんか?
A. 強度だけを考えれば太いリーダーの方が有利ですが、イカメタルではあまりおすすめできません。
リーダーが太くなると感度が低下し、潮の影響も受けやすくなります。そのため、必要以上に太いリーダーではなく、3〜4号程度の適切な太さを選ぶことが大切です。
Q. イカメタルの仕掛けがあるのでリーダーはいらないのでは?
A. いいえ、リーダーは必要です。
リーダーには、次のような役割があります。
- スッテやドロッパーによるPEラインの傷やラインブレイクを防ぐ
- スナップ交換によるPEラインの劣化を防ぐ
- ガイドへのスナップ巻き込みによるロッド破損を防ぐ
- 仕掛けにハリが出て絡みなどのトラブルを減らす
PEラインを長く安心して使うためにも、リーダーは接続することをおすすめします。
Q. ナイロンリーダーではダメですか?
A. ナイロンリーダーでも問題なく使用できます。
ただし、イカメタルでは耐摩耗性や仕掛けの絡みにくさを考えるとフロロカーボンがおすすめです。
ナイロン特有のしなやかさを好んで使用している方もいるため、最終的には好みで選んでも良いでしょう。
Q. PEラインとリーダーの結束方法は何がおすすめですか?
A. FGノットがおすすめです。
結束強度が高く、ガイド抜けも良いため、イカメタルだけでなくルアーフィッシング全般で定番となっている結束方法です。
やり方が分からない方は、下記動画がわかりやすいです。
参考;PEラインとリーダーの結び方 FGノット編 【最強ノットマニュアル】(566)
Q. リーダーは毎回交換した方がいいですか?
A. 毎回交換する必要はありません。
ただし、カンナとの接触やスナップ交換で傷が付いている場合は交換しましょう。
少しでもザラつきや傷を感じたら、早めに交換するのがおすすめです。
Q. リーダーは30m巻きと50m巻き、どちらがおすすめですか?
A. イカメタルだけで使用するなら30m巻きで十分です。
1回に使用する長さは約1mなので、30mあれば長期間使用できます。
シーバスやエギングなど他の釣りでも使用する場合は、50m巻きを選んでも良いでしょう。
まとめ|イカメタルのリーダー選びに迷ったらこれでOK
イカメタルのリーダー選びで迷ったら、フロロカーボン3号を約1mを基準に選べば問題ありません。
リーダーはラインブレイクや仕掛けトラブルを防ぐ重要な役割があるため、必ず接続して使用しましょう。
イカメタルリーダー選びのポイント
- 素材はフロロカーボンを選べば間違いない
- 太さは3号が標準
- 長さは約1mが目安
- PEラインとの結束はFGノットがおすすめ
- 傷やザラつきがあれば早めに交換する
リーダーは一度購入すれば長期間使用できるため、それほど費用はかかりません。
品質の良いリーダーを選んでおくことで、安心してイカメタルを楽しめます。
これからイカメタルを始める方は、本記事を参考に自分に合ったリーダーを選び、快適なイカメタルゲームを楽しんでください。
イカメタルの道具選びで迷っている方は、イカメタルに関する記事一覧もどうぞご覧ください。
Youtube動画ならこちらがとてもわかりやすかったので、気になる方はどうぞ。
オモリグ・イカメタル(メタルリグ)リーダーの太さは?長さは?いったいどれくらいにすればいいの??ズバッと解説!!
イカを釣ろう!!🦑
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