イカメタル用クーラーボックスおすすめ10選|最適なサイズ・容量と選び方を解説
イカメタル用のクーラーボックス選びで、「何Lを選べばいい?」「どれくらいの保冷力が必要?」と迷っていませんか?
イカメタルでは、釣ったイカを鮮度よく持ち帰るために、サイズと保冷力のバランスが重要です。
この記事では、イカメタルにおすすめのクーラーボックス10選と、容量・サイズ・保冷力など失敗しない選び方をわかりやすく解説します。
本記事の執筆者
毎年3〜6回ほどイカメタル船に乗って釣りをしています。
美味しいイカをたくさん持ち帰る為に必要なクーラーボックスの条件を見て行きましょう!
イカメタル用クーラーボックスのサイズ・容量は何Lがおすすめ?
イカメタルで使用するクーラーボックスは、30〜35L前後を基準に選ぶのがおすすめです。
特にサイズ選びで迷っている方は、35L前後を選んでおけば、1人でのイカメタル釣行なら幅広く対応できます。
小さすぎると爆釣したときにイカが入りきらず、反対に大きすぎると船上で場所を取ったり、持ち運びが大変になったりします。
容量の目安
| 容量 | おすすめの使い方 |
| 20〜25L前後 | 釣果が少なめ・軽さや持ち運びやすさを重視したい方 |
| 30〜35L前後 | 1人でのイカメタル釣行におすすめ |
| 40〜50L前後 | 爆釣時・2人分・遠征や他の釣りでも使うなど、余裕を持たせたい方 |
迷ったら35L前後がおすすめ
私がおすすめしたいのは35L前後です。
イカだけでなく、氷や保冷剤や飲み物などを入れることを考えると、ある程度余裕のあるサイズの方が使いやすくなります。
また、イカメタルでは釣れたイカを重ねて収納できるイカトレーを使用する方も多いため、容量だけでなくトレーを入れた状態で十分なスペースを確保できるかも重要です。
容量だけでなく内寸も確認する
クーラーボックス選びでは、L(リットル)で表示される容量だけでなく、内寸や形状も確認しておきましょう。
同じ35Lクラスでも製品によって内寸は異なり、横長のモデルもあれば高さのあるモデルもあります。
また、使用したいイカトレーが入らない場合もあるため、容量だけで判断せず、用途に合った形状を選ぶことが大切です。
イカトレーを使用する予定なら、購入前にクーラーボックスとトレーの対応サイズを確認しておくと失敗を防げます。
イカメタル用クーラーボックスの選び方
イカメタル用のクーラーボックスは、容量だけでなく保冷力・形状・持ち運びやすさ・便利な機能にも注目して選びましょう。
特に夏場の夜釣りが中心となるイカメタルでは、釣ったイカを鮮度よく持ち帰るための保冷力が重要です。
クーラーボックス選びのポイント
- 保冷力を確認する
- 使いやすい形状を選ぶ
- 持ち運びやすさを確認する
- 水抜き栓や両開きなどの機能性を確認する
- イカトレーに対応しているか確認する
保冷力を確認する
クーラーボックス選びで特に重視したいのが保冷力です。
イカメタルは気温の高い夏シーズンに行うことが多く、夕方から深夜まで長時間釣りをすることもあります。
さらに、釣行後に自宅まで持ち帰る時間も考える必要があります。
断熱材には発泡スチロールや発泡ウレタン、真空パネルなどがあり、一般的に断熱性能が高くなるほど保冷力も高くなりますが、その分価格も上がる傾向があります。
価格だけで判断せず、断熱材の種類やメーカーが公表している保冷性能を確認して選ぶのがおすすめです。
釣行時間や自宅までの移動時間を考え、必要十分な保冷力を持ったモデルを選びましょう。
横長で使いやすい形状を選ぶ
イカメタルでは、容量だけでなくクーラーボックスの形状や内寸も確認しておきましょう。
横長のモデルならイカを並べて収納しやすく、イカトレーを使用する場合にも便利です。
反対にイカトレーを使わない場合は、ジップロックなどに入れてイカを持ち帰ることになるため、高さのあるモノがコンパクトで便利です。
同じ容量でも製品によって内寸は異なるため、使用したいイカトレーがある場合は、購入前に対応サイズを確認しておくと安心です。
おすすめのイカトレーについても記事の後半で解説しています。
持ち運びやすさを確認する
船釣りでは、駐車場から船までクーラーボックスを運ぶ場面もあるため、本体重量やハンドルの形状なども確認しておきたいポイントです。
大型のクーラーボックスにはキャスター付きのモデルもありますが、個人的にはイカメタルでキャスター付きを使用している方はあまり見かけません。
イカトレーを使用している場合、クーラーボックスを傾けて移動すると、きれいに並べたイカがズレてしまうことがあります。
また、イカメタルの遊漁船では比較的船の近くまで車で行けることも多いため、キャスターを使用する機会もそれほど多くありません。
キャスターの有無よりも、本体重量や持ちやすいハンドルなどを重視して選ぶ方が、イカメタルでは実用的だと感じます。
ただし、容量や保冷性能を求めるほど本体も大きく重くなる傾向があるため、自分が無理なく持ち運べるサイズとのバランスを考えましょう。
水抜き栓や両開きなどの機能性もチェック
クーラーボックスは釣行後に毎回洗うため、使いやすさだけでなく手入れのしやすさも重要です。
水抜き栓があれば内部の水を簡単に排出でき、フタが取り外せるモデルなら洗浄もしやすくなります。
一方で、水抜き栓はパッキンの劣化やゴミの噛み込みなどによって隙間ができると、わずかに水漏れする可能性があります。
定期的な確認や手入れが必要になるため、メンテナンスの手間を減らしたい方は、水抜き栓なしのモデルでも問題ないと個人的には思っています。
また、左右どちらからでもフタを開閉できる両開きタイプは、狭い船上でも向きを気にせず開けられるため非常に便利です。
個人的には、イカメタル用のクーラーボックスを選ぶなら「両開き」は必須に近い機能だと感じています。
イカトレーに対応しているか確認する
イカメタル用として購入するなら、使用したいイカトレーに対応しているかも確認しておきましょう。
イカトレーを使えば、釣ったイカを整理して収納しやすく、クーラーボックス内を効率よく使えます。
続いて、イカトレーのメリットや使い方について解説していきます。
イカメタルではイカトレーがあると便利
大前提として
釣ったイカを持ち帰る際は、できるだけ真水や溶けた氷水に直接触れさせないことが大切です。
イカを真水に長時間浸けると、水分を吸って身が水っぽくなり、食感や味が落ちる原因になります。
また、氷に直接触れた状態で冷やし続けると、冷えすぎによって身の状態が悪くなることもあります。
そこで便利なのがイカトレーです。
クーラーボックスの中にトレーをセットし、その上に釣ったイカを並べることで、氷や溶けた水に直接触れさせずに冷やしながら持ち帰れます。
イカを冷やしつつ、氷や溶けた水には直接触れさせない。この状態を作りやすいのがイカトレーの大きなメリットです。
複数のトレーを重ねて収納できるため、イカ同士が重なりにくく、たくさん釣れたときもクーラーボックス内を整理しやすくなります。
必要性
ただし、個人的には初心者のうちから無理に購入する必要はないと思っています。
イカトレーも決して安くはないため、まずはロッドやリール、スッテなど釣果につながる道具を優先し、必要だと感じてから購入するので十分です。
最初はジップロックでも十分
私自身、現在はイカトレーを使用しておらず、釣ったイカはジップロックなどの袋に入れてクーラーボックスで持ち帰っています。
釣果がそれほど多くないうちは、この方法でも十分対応できます。
まずはイカメタルを楽しみながら、たくさん釣れるようになることを目指しましょう。
イカトレーに使う予算を、スッテやドロッパーなど釣果につながる道具に回すのも一つの考え方です。
30杯以上釣れるようになったら検討するのもおすすめ
釣果が増えてくると、袋に入れて整理するのが大変になり、イカトレーの便利さを感じるようになります。
個人的には、30杯以上の釣果がコンスタントに狙えるようになってきたら、イカトレーを検討しても良いと思います。
いつか私も「イカトレーがないと困る!」と思えるくらい釣れるようになることを夢見ています(笑)。
クーラーボックスだけはイカトレー対応を選んでおく
今すぐイカトレーを購入しない場合でも、これからクーラーボックスを購入するならイカトレーを収納できるモデルを選んでおくのがおすすめです。
対応するクーラーボックスさえ選んでおけば、必要になったタイミングでイカトレーを追加できます。
「今は必要ないけれど、将来的には使うかもしれない」という方は、容量だけでなく対応するイカトレーのサイズも確認してからクーラーボックスを選びましょう。
イカメタル用クーラーボックスおすすめ10選
ここからは、イカメタルにおすすめのクーラーボックスを10個紹介します。
ダイワ・シマノの釣り向けモデルだけでなく、価格を抑えて購入できるモデルや、イカトレーを使わずに収納しやすいモデルも選びました。
予算やイカトレーの使用有無に合わせて、自分に合ったクーラーボックスを選んでみてください。
イカメタル用クーラーボックスおすすめ10選
- ダイワ ライトトランクα S3200 IM
- ダイワ ライトトランクα SU3200 IM
- ダイワ ライトトランクα GU3200
- ダイワ プロバイザートランクHD II S3500 IM
- ダイワ プロバイザートランクHD II SU3500 IM
- シマノ フィクセル LT 30L
- シマノ フィクセル BS 30L
- 伸和 ホリデーランドクーラー33H
- キャプテンスタッグ シャルマン クーラーボックス35
- シマノ スペーザ ベイシス 35L
ダイワ ライトトランクα S3200 IM
イカメタル用としてまずおすすめしたいのが、ダイワのライトトランクα S3200 IMです。
ライトトランクα IMは、通常のライトトランクαをベースにイカ様トレー(S)を3枚標準装備したイカ用モデルです。
クーラーボックスとイカトレーを別々に揃える必要がなく、購入後すぐにイカメタルで使えるのが大きなメリットです。
容量は32Lで、内寸は22×56.5×24.5cm。
イカメタルで1人分の釣果を入れるクーラーボックスとして使いやすいサイズ感です。
| 容量 | 32L |
| 自重 | 4.6kg |
| 内寸 | 22×56.5×24.5cm |
| 断熱材 | スチロール |
| 保冷力 | KEEP 76 |
| イカトレー | イカ様トレー(S)3枚付属 |
S3200 IMは断熱材にスチロールを採用したモデルで、上位のSU3200 IMと比べて保冷力は低くなりますが、その分自重4.6kgと軽量です。
両開きのフタやロングハンドル、水抜き栓、船上で滑りにくい「ふんばるマン」など、釣りで便利な機能もしっかり搭載されています。
「イカメタル用にクーラーボックスとイカトレーをまとめて揃えたい」という方には、非常に選びやすいモデルです。
S3200 IM・SU3200 IM・GU3200の違い
このあと紹介するSU3200 IM・GU3200も同じ32Lのライトトランクαシリーズですが、大きな違いは「保冷力」と「イカトレーの有無」です。
| モデル | 特徴 | おすすめの方 |
| S3200 IM | スチロール・トレー3枚付属 | 価格と軽さを重視して、最初からイカトレーを使いたい方 |
| SU3200 IM | 底1面真空+ウレタン・トレー3枚付属 | イカトレー+高い保冷力を求める方 |
| GU3200 | ウレタン・トレー別売 | 最初はトレーなしで使い、必要になったら追加したい方 |
価格を抑えてイカトレーまで揃えるならS3200 IM、保冷力重視ならSU3200 IM、イカトレーを今すぐ使わないならGU3200がおすすめです。
ダイワ ライトトランクα SU3200 IM
ライトトランクα SU3200 IMは、先ほど紹介したS3200 IMの保冷力を高めた上位モデルです。
同じ32Lのイカ用クーラーで、イカ様トレー(S)が3枚標準装備されています。
容量や内寸もS3200 IMと同じなので、基本的な使い勝手はほとんど変わりません。
| 容量 | 32L |
| 自重 | 5.3kg |
| 内寸 | 22×56.5×24.5cm |
| 断熱材 | 底1面真空パネル+ウレタン |
| 保冷力 | KEEP 101 |
| イカトレー | イカ様トレー(S)3枚付属 |
大きな違いは断熱材で、SU3200 IMには底1面の真空パネル+ウレタンを採用。
S3200 IMのKEEP76に対して、SU3200 IMはKEEP101と保冷力が高くなっています。
その分、自重は4.6kgから5.3kgへ重くなり、価格も高くなるため、どちらを選ぶかは価格・軽さと保冷力のどちらを優先するかで決めると分かりやすいでしょう。
価格と軽さを重視するならS3200 IM、夏場の釣行や遠征などで保冷力を重視するならSU3200 IMがおすすめです。
ダイワ ライトトランクα GU3200
筆者使用モデル
私自身もイカメタルではライトトランクα GU3200を使用しています。
現在はイカトレーを使わず、釣ったイカをジップロックに入れて持ち帰っていますが、32Lの容量があり、イカメタルで使うクーラーボックスとして不便を感じることはありません。
将来的にイカトレーが必要になった場合でも、対応するイカ様トレー(S)を後から追加できる点も気に入っています。
ライトトランクα GU3200は、イカ様トレーを最初から必要としない方におすすめの32Lクーラーボックスです。
先ほど紹介したS3200 IM・SU3200 IMとは異なり、イカ様トレーは付属していません。
そのため、まずはジップロックなどを使ってイカを持ち帰りたい方にも選びやすいモデルです。
ただし、別売のイカ様トレー(S)がピッタリ収まる設計になっているため、釣果が増えて必要になったタイミングで後から追加できます。
| 容量 | 32L |
| 自重 | 5.0kg |
| 内寸 | 22×56.5×24.5cm |
| 断熱材 | ウレタン |
| 保冷力 | KEEP 96 |
| イカトレー | 別売(イカ様トレーS対応) |
GU3200のもう一つの特徴がウレタン断熱です。
保冷力はKEEP96で、スチロールを使用したS3200 IMのKEEP76より高く、底1面真空パネル+ウレタンを採用したSU3200 IMのKEEP101に迫ります。
両開きのフタやロングハンドル、水抜き栓、ふんばるマンなど、釣りで便利な基本機能もしっかり搭載されています。
「最初はイカトレーなしで十分。でも将来的には使うかもしれない」という方には、特におすすめしやすいモデルです。
ダイワ プロバイザートランクHD II S3500 IM
プロバイザートランクHD II S3500 IMは、容量35Lのイカ用クーラーボックスです。
これまで紹介したライトトランクα IMよりひと回り大きく、イカ様トレー(M)が3枚標準装備されています。
釣果が多いときにも余裕を持たせたい方や、少し大きめのクーラーボックスを選びたい方におすすめです。
| 容量 | 35L |
| 自重 | 6.2kg |
| 内寸 | 24×55×25cm |
| 断熱材 | スチロール |
| 保冷力 | KEEP 70 |
| イカトレー | イカ様トレー(M)3枚付属 |
特徴は、クーラーボックスの上に座ることができる頑丈なボディを採用していること。
両開きのフタやロングハンドル、水抜き栓、ふんばるマンなどに加えて、サイドハンドルや静音キャスターも搭載されています。
一方で、S3500 IMはスチロール断熱のため、保冷力を最優先するモデルではありません。
その分、次に紹介するSU3500 IMより価格を抑えられるのがメリットです。
35Lの容量とイカ様トレーMを最初から揃えたい方で、保冷力より価格を重視するならS3500 IMがおすすめです。
ダイワ プロバイザートランクHD II SU3500 IM
プロバイザートランクHD II SU3500 IMは、先ほど紹介したS3500 IMの保冷力を高めた上位モデルです。
容量は同じ35Lで、イカ様トレー(M)が3枚標準装備されています。
さらに底1面に真空パネル、そのほかにウレタン断熱材を採用しており、保冷力を重視した仕様になっています。
| 容量 | 35L |
| 自重 | 7.1kg |
| 内寸 | 24×55×25cm |
| 断熱材 | 底1面真空パネル+ウレタン |
| 保冷力 | KEEP 102 |
| イカトレー | イカ様トレー(M)3枚付属 |
S3500 IMのKEEP70に対して、SU3500 IMはKEEP102。
夏場のイカメタルや遠征など、クーラーボックスの保冷力を重視したい方に向いています。
一方で、自重は7.1kgとやや重く、価格もS3500 IMより高くなります。
サイズや基本的な機能は共通しているため、選ぶ基準は価格と軽さを取るか、保冷力を取るかで考えると分かりやすいでしょう。
価格を抑えるならS3500 IM、多少高くても保冷力を重視するならSU3500 IMがおすすめです。
シマノ フィクセル LT 30L
シマノ フィクセル LT 30Lは、イカトレーを使わず、ジップロックなどにイカを入れて持ち帰りたい方におすすめのクーラーボックスです。
容量は30Lと、1人でのイカメタル釣行に使いやすいサイズ。
ダイワのイカ用モデルとは違い専用のイカトレーが付属するモデルではありませんが、内寸の高さが約26cmあるため、イカ以外の釣りにも使いやすい汎用性があります。
| 容量 | 30L |
| 自重 | 4.8kg |
| 内寸 | 25.9×44.9×26cm |
| 断熱材 | 発泡ポリスチレン |
| 保冷力 | 70時間 |
| イカトレー | 付属なし |
フタは左右どちらからでも開閉でき、取り外して丸洗いすることも可能。
水抜き栓や滑り止めゴムなど、釣り用クーラーボックスとして便利な機能も備えています。
また、イカメタル専用ではないため、魚を入れたり飲み物や食べ物を保冷したりと、ほかの釣りでも使い回しやすいのがメリットです。
「イカトレーまでは必要ない」「イカメタル以外の釣りにも使いたい」という方には、使い勝手の良い30Lクラスのクーラーボックスです。
シマノ フィクセル BS 30L
筆者使用モデル(サブ)
シマノ フィクセル BS 30Lは、先ほど紹介したフィクセル LT 30Lの保冷力を高めたモデルです。
フィクセル BS 30Lは私自身もサブのクーラーボックスとして使用しています。
メインではライトトランクα GU3200を使用していますが、単独釣行など荷物をできるだけコンパクトにしたいときは、フィクセル BS 30Lを使うこともあります。
実際に使っていて特に気に入っているのが、コンパクトで持ち運びやすいところです。
1人分のイカや氷を入れるには十分な容量があり、単独でのイカメタル釣行にも使いやすいと感じています。
容量や内寸はLTと同じですが、断熱材に発泡ウレタンを採用。
イカトレーを使わず、ジップロックなどでイカを収納しながら、保冷力にもこだわりたい方におすすめです。
| 容量 | 30L |
| 自重 | 5.3kg |
| 内寸 | 25.9×44.9×26cm |
| 断熱材 | 発泡ウレタン |
| 保冷力 | 90時間 |
| イカトレー | 付属なし |
LT 30LのCOOL70に対して、BS 30LはCOOL90。
夏場のイカメタルなど、もう少し保冷力に余裕を持たせたい場合はこちらが選択肢になります。
両面開き・着脱式のフタ、水抜き栓、滑り止めゴムなどの便利な機能も搭載。
内寸の高さも約26cmあるため、イカメタルだけでなくさまざまな釣りに使いやすいクーラーボックスです。
価格と軽さを重視するならLT 30L、多少価格が上がっても保冷力を重視するならBS 30Lがおすすめです。
伸和 ホリデーランドクーラー33H
できるだけ安くイカメタル用のクーラーボックスを揃えたい方におすすめなのが、伸和のホリデーランドクーラー33Hです。
ダイワやシマノの釣り用クーラーボックスと比べて購入しやすい価格ながら、容量は33L。
1人でのイカメタルに使いやすい容量を確保しています。
| 容量 | 33L |
| 自重 | 4.05kg |
| 内寸 | 45.5×22×27cm |
| 断熱材 | 発泡スチロール |
| 水抜き栓 | あり |
| イカトレー | 付属なし |
内寸の高さが約27cmあるため、イカトレーを使用せず、ジップロックなどにイカを入れて持ち帰る使い方とも相性が良いでしょう。
水抜き栓やサイドハンドル、ショルダーベルト、キャスターも装備されており、低価格ながら基本的な機能はしっかり備えています。
一方、断熱材は発泡スチロールで、真空パネルなどを採用した上位クラスのクーラーボックスではありません。
保冷性能や細かな使い勝手まで求めるならダイワ・シマノがおすすめですが、イカメタルを始めたばかりなら、最初から高価なクーラーボックスを購入する必要はないでしょう。
「まずはイカメタルを安く始めたい」「イカトレーは使わずジップロックで十分」という方には、コストを抑えられる有力な選択肢です。
キャプテンスタッグ シャルマン クーラーボックス35
キャプテンスタッグ シャルマン クーラーボックス35は、価格を抑えながら35Lの容量を確保したい方におすすめのクーラーボックスです。
釣具メーカーのクーラーボックスではありませんが、容量は35Lとイカメタルにも使いやすいサイズ。
イカトレーを使用せず、ジップロックなどにイカを入れて持ち帰る方の安価な選択肢になります。
| 容量 | 35L |
| 外寸 | 63×30×36.5cm |
| 断熱材 | 発泡スチロール |
| 保冷効力 | 9℃以下(JIS) |
| イカトレー | 付属なし |
| 生産国 | 日本 |
シンプルな構造ですが、大型ハンドルに加えて肩掛けベルトも付属しており、持ち運びにも対応しています。
一方で、ダイワやシマノの釣り専用モデルのような両開きのフタや高性能な断熱材などは採用されていません。
そのため、機能性や保冷力よりも価格と容量を優先したい方に向いています。
「イカメタル用に35Lくらい欲しいけれど、高価な釣具メーカー品までは必要ない」という方におすすめです。
シマノ スペーザ ベイシス 35L
シマノ スペーザ ベイシス 35Lは、イカメタルだけでなく、さまざまな船釣りで使えるクーラーボックスを探している方におすすめです。
容量は35Lで、内寸の長さは59.2cm。
横長の形状になっているため、イカはもちろん、ある程度サイズのある魚も収納しやすいのが特徴です。
| 容量 | 35L |
| 自重 | 7.1kg |
| 内寸 | 59.2×25.2×23cm |
| 断熱材 | 発泡ウレタン |
| 保冷力 | ICE 50h |
| イカトレー | 付属なし |
断熱材には発泡ウレタンを採用しており、保冷力はICE 50h。
大型キャスターとラックトップレバーも搭載され、釣り用クーラーボックスとして使いやすい機能が揃っています。
また、イカメタル専用モデルではないため、ほかの釣りでも使いやすく、1台のクーラーボックスを幅広い釣りで使い回したい方にも向いています。
一方で、自重は7.1kgあるため、イカメタルだけで使用するなら、軽量な30〜32Lクラスの方が扱いやすいでしょう。
イカメタルだけでなく、青物などほかの船釣りにも使える35Lクラスを探している方におすすめです。
釣ったイカを鮮度よく持ち帰る方法
せっかくイカメタルで釣ったイカは、できるだけ鮮度の良い状態で持ち帰りたいですよね。
特に注意したいのが、イカを真水や氷に直接触れさせないことです。
クーラーボックス内で氷が溶けても、イカがその水に浸からないようにしましょう。
イカトレーを使用する方法と、ジップロックなどの袋に入れる方法のどちらでも問題ありません。
イカを持ち帰るときのポイント
- クーラーボックスには十分な氷を入れておく
- イカを真水や氷に直接触れさせない
- イカトレーまたはジップロックを使用する
- ジップロックへ詰め込みすぎない
- 釣れたイカはできるだけ早く冷やす
ジップロックを使う場合
イカトレーを使用しない場合は、ジップロックなどの密閉できる袋にイカを入れてからクーラーボックスへ収納します。
袋に入れることで、溶けた氷の真水がイカに直接触れるのを防げるほか、イカ墨でクーラーボックス内が汚れるのも抑えられます。
ただし、1つの袋に大量のイカを詰め込むと中心まで冷えにくくなるため、釣果が増えた場合は複数の袋に分けて収納するのがおすすめです。
イカトレーを使う場合
イカトレーを使用する場合は、クーラーボックスの底に氷や保冷剤を入れ、その上にトレーをセットしてイカを並べていきます。
トレーを重ねることでイカ同士が重なりにくく、氷や溶けた水にも直接触れさせずに冷やせるのがメリットです。
特に30杯、40杯と釣果が増えてくると、イカを整理しながら効率よく収納できるイカトレーの便利さを感じやすくなります。
とはいえ、先ほど紹介したとおり、最初からイカトレーを揃える必要はありません。
まずはジップロックで持ち帰り、釣果が増えて必要性を感じてから購入するのでも十分です。購入する際は、クーラーに適合するサイズなのを十分にご確認ください。
イカメタル用クーラーボックスのよくある質問
イカメタル用のクーラーボックスについて、よくある疑問をまとめました。
Q. イカメタルのクーラーボックスは何Lがおすすめ?
A. 1人での釣行なら、30〜35L前後がおすすめです。
釣ったイカだけでなく、氷や飲み物などを入れるスペースも考えると、このくらいの容量が使いやすいでしょう。
迷った場合は、少し余裕のある35L前後を選んでおくと安心です。
Q. 20〜25Lのクーラーボックスでは小さい?
A. 釣果がそれほど多くなければ使用できますが、たくさん釣れたときは容量不足になる可能性があります。
軽くて持ち運びやすいのはメリットですが、氷や飲み物を入れることまで考えると余裕は少なくなります。
これから新しく購入するなら、個人的には30〜35L前後がおすすめです。
Q. イカメタルにイカトレーは必要?
A. 必須ではありません。最初はジップロックなどの袋でも十分です。
イカトレーは、釣ったイカをきれいに並べながら冷やせる便利なアイテムですが、複数枚揃えるとそれなりに費用がかかります。
個人的には、まずは釣果につながるタックルやスッテなどを優先し、30杯以上釣れるようになって必要性を感じてから購入するのでも遅くないと思います。
ただし、クーラーボックスを新しく購入する場合は、将来的にイカトレーを収納できる内寸か確認しておくと買い替えずに済みます。
Q. イカメタル専用のクーラーボックスじゃないとダメ?
A. 専用モデルでなくても問題ありません。
容量や保冷力が十分で、釣ったイカを適切に冷やせるクーラーボックスであれば使用できます。
専用モデルにはイカトレーが標準装備されている商品もあるため便利ですが、イカメタル以外の釣りでも使いたい方は、汎用性の高いクーラーボックスを選ぶのもおすすめです。
Q. イカはクーラーボックスの氷に直接入れてもいい?
A. イカを氷や溶けた真水に直接触れさせるのは避けましょう。
イカトレーに並べる、またはジップロックなどの袋に入れてから冷やす方法がおすすめです。
特に氷が溶けた水にイカが浸からないように注意しましょう。
Q. クーラーボックスに氷はどれくらい必要?
A. 氷の量は季節や釣行時間、クーラーボックスの保冷力によって変わるため、一概には決められません。
特に夏場のイカメタルでは、釣ったイカをしっかり冷やせるよう余裕を持って氷を用意するのがおすすめです。
また、遊漁船によっては氷を用意してもらえる場合もあるため、予約時に確認しておくとよいでしょう。
まとめ|イカメタルに最適なクーラーボックスを選ぼう
今回は、イカメタル用クーラーボックスのサイズや選び方、おすすめ10選を紹介しました。
イカメタルで1人分のクーラーボックスを選ぶなら、個人的には30〜35L前後がおすすめです。
釣果だけでなく、氷や飲み物などを入れるスペースも考えて、少し余裕のあるサイズを選んでおきましょう。
また、イカトレーは釣ったイカをきれいに並べて冷やせる便利なアイテムですが、必ずしも最初から揃える必要はありません。
まずはジップロックなどを使い、必要だと感じてから購入するのでも十分です。
これからクーラーボックスを購入するなら、将来的にイカトレーを使うことも考えて、対応するサイズ・内寸のモデルを選んでおくと買い替えを防げます。
価格を抑えたい方は安価なモデルから始めても問題ありませんし、保冷力や使い勝手を重視するならダイワ・シマノなどの釣り向けモデルがおすすめです。
自分の予算や釣行スタイルに合ったクーラーボックスを選び、釣ったイカを美味しい状態で持ち帰りましょう。
