【厳選】最強の虫除けスプレー(これでアウトドアが趣味の方も安心です)
こんにちは、あっきーです。
今回は、「最強の虫除けスプレー」をご紹介していきたいと思います。
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こんな感じで、私は釣りが好きなので「害虫」とは切っても切れない関係にあります。
そんな私と同じアウトドア好きの方に向けて、実際に使ってよかった虫よけスプレーをご紹介していきます。
それでは見ていきましょう!!
最強の虫除けスプレー
虫除けスプレーの成分
虫除けスプレーの成分は、下記の3つに分類されます。
①ディート | 世界的に最も多く使われている成分で、虫除けとして非常に有効ですが、赤ちゃんや子供(12歳未満)に対しての使用制限があります。 また、これまでディートの濃度が12%以下のものが販売されていましたが、感染症を引き起こす害虫対策から2016年に30%のものまで認可されました。 |
②イカリジン | 2015年から認可された新しい虫除け成分。皮膚への刺激が弱いことから年齢制限がなく、子供でも安心して使用することができます。 |
③ハーブ系の天然成分 | 虫が嫌うハーブなどの天然由来の成分で、赤ちゃんや肌の弱い人も安心して使えます。しかし、ディートやイカリジンに比べ効果は弱い。 |
要点まとめ
一言で言うとディート30%が最強。子どもなら12%です。
肌が弱い方や、山や川などそこまで害虫がいない町中ならイカリジンでOK。
子どもや肌が弱い方向けのおすすめ虫除けスプレーはこちらの記事でご紹介しています。
» 【最新版】子ども用おすすめ虫除けスプレー(アウトドアに安心・安全を)
これを踏まえて、おすすめの商品を厳選しています。
医薬品 サラテクトミスト リッチリッチ30
メーカー | アース製薬(公式サイト) |
内容量 | 200ml |
対象害虫 | 蚊、ブユ(ブヨ)、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ツツガムシ |
有効成分 | ディート30% |
有効時間 | 5~8時間 |
ディート30%で、自身も夏時期に愛用しているものです。その効果は抜群です!!
使用上の注意点
- 12才未満は、使用しない。
→ディート濃度12%以下の製品を使用すること。 - 目や口の周囲、粘膜や傷口などお肌の弱い部分にはスプレーしない。
→誤ってかかった場合は直ちに水でよく洗う。 - 匂いがきついです。
→アクセサリーなどは、一度外してから使用する。
使用前に注意書きの説明をしっかり読み、適切な方法でご利用ください。
匂いなど刺激性がとてもきつく、少しでも目に入ろうもんなら悶絶ものです。笑
帰宅後は、なるべく早く洗い流しましょう。
医薬品 サラテクト リッチリッチ30 200ml
メーカー | アース製薬(» 公式サイト) |
内容量 | 200ml |
対象害虫 | 蚊、ブユ(ブヨ)、アブ、ノミ、イエダニ、マダニ、サシバエ、トコジラミ(ナンキンムシ)、ツツガムシ |
有効成分 | ディート30% |
有効時間 | 5~8時間 |
こちらは、ミストタイプではなくスプレータイプです。
ミストタイプより、細かく楽にスプレーできます。
ミストより若干「塗られてる感」が落ちる気がしますが、基本的にはどっちでも効果は変わらなさそうです。
医薬品スキンベープミスト プレミアム 200ml
メーカー | フマキラー(公式サイト) |
内容量 | 200ml |
対象害虫 | 蚊、ノミ、トコジラミ、イエダニ、サシバエ、ツツガムシ、マダニ、ブユ、アブ |
有効成分 | ディート30% |
有効時間 | 5~8時間 |
こちらは使ったことないですが、リッチリッチ30と同じディート30%の製品です。
店頭でよく目にするので、サラテクトより流通も良さそうです。店頭購入したい方で”サラテクトリッチリッチ30″がない場合などは、こちらでも良さそうです。
使用上の注意点
- 12才未満は、使用しない。
→ディート濃度12%以下の製品を使用すること。 - 目や口の周囲、粘膜や傷口などお肌の弱い部分にはスプレーしない。
→誤ってかかった場合は直ちに水でよく洗う。 - 匂いがきついです。
→アクセサリーなどは、一度外してから使用する。
注意点は、リッチリッチ30と一緒です。
虫に刺されててしまった場合
対策をしていても、虫に刺されてしまうことがあります。そんな時の対処方法と有効な医薬品をご紹介します。
虫に刺されたら
- ①流水で洗って清潔にする。
- ②市販薬を塗る。
- ③触らないようにして、治るのを待つ。
単純ですが、かかずに清潔にすることで「とびひ」などを防ぐことができます。
市販薬はこちらがおすすめです。
めちゃ使ってます。笑
子どもにもご使用いただけます。
詳しく見たい方は、こちら(公式ページ)をご覧ください。
しかし、下記の場合はすぐに病院へいきましょう。
病院へ行く基準
- 毒性の強い虫に刺された・噛まれたとき。(ハチ、ムカデ、ツツガムシ、毛虫など)
- 体調や気分が悪くなったとき。
- 肌の炎症がひどい。
- 痛みが強い。
- 5日以上経っても、市販薬では治らない。
- アレルギー体質な人。
健康あってこそのアウトドアなので、くれぐれも無理をしないように。
という訳で以上です。
皆さんのアウトドアが楽しいものでありますように。