【釣果】三重サーフでフラット連発！！（ヒットルアーやコツを公開）
こんにちは、あっきーです。
今回は三重サーフへマゴチを狙いにいきました！！
狙い方やヒットルアー・コツなどを記載していますので、参考になれば幸いです。
本記事の執筆者
あっきー– 執筆者 –
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釣果
詳細
| 場所 | 千代崎サーフ |
| 日付 | 2024/7/23（月） |
| 時刻 | 23:00〜4:00 |
| 天候 | 晴れ |
| 潮 | 中潮 |
| 釣果 | マゴチ1匹、ヒラメ1匹、イシガレイ1匹 |
狙い方
今回は、夜の中潮干潮のタイミングからエントリー。
ポイントは、前回釣れた河芸サーフ周辺です。
前回の釣果です。
状況判断
- 流れなし
- ゴミ多め
- ベイトっけなし
- 風なし
- 水温高め
状況は、上記の通り。
取り敢えず定番の「フリッパー32」をチョイス。
平日で人もいないので、歩きながら反応があるラインを探す。
しかし、ゴミ・ゴミ・ゴミ。
海藻がかなり引っかかる。。。
沖の雨の影響か潮の影響か、海藻がかなり溜まっていました。
1時間ほど探りましたが反応がなく、潮もまだ動きだしていないので、移動することに。
少し移動して、今度は千代崎サーフにやってきました。
時刻は、AM2時くらい。
こちらも人がいないので、歩きながら反応があるラインを探します。
フリッパー32で広範囲を探っていくと、手前で待望のヒット！！
しかし、姿が見えそうなところでフックアウト（泣）
とはいえ反応があったので、しばらく粘ることに。
波打ち際20mもない場所でヒットしたので、かなり手前にいそうです。
その後も、フリッパーで粘るとまたもや手前でヒット！！
35cmほどのマゴチが釣れました。
こちらは、小さいのでリリース。
とは言え待望の1匹でした。
サーフの中でもヒットがあるエリアは、偏りがあるので粘っていこう。
その後も幅15mほどのラインでちまちま探る。
すると、再び手前でヒット！！
結構な重量感でサイズアップを確信。
しかし、上がって来たのはなんとヒラメ！！笑
思わぬゲストにびっくり。笑
45cmのヒラメゲットです。
その後も同様に粘ると、またまた手前でヒット！！
さっきより引かないので、簡単にランディング。
すると、またしても平たい形。
えっ！？またヒラメか！！
しかし、なんか顔の向きが違うな。気のせいか？
なんて思っていると、今度はまさかのイシガレイでした。。笑
しかも36cmのまあまあなサイズゲットです。笑
思わぬゲストの連発にびっくり。
そうこうしているうちに夜が明けてきたので、朝マズメを狙う人もかなり増えてきたタイミングで撤退。
周りは釣れていない様子だったので、反応があるラインを探るのが大事そうだと思いました。
コツまとめ
- 人がいないナイトサーフは、打ち歩くことができるで、反応があるエリアを探していこう。生命反応がある場所があれば、その左右10mくらいのラインで打っていくと、釣果に繋がりやすいです。
- 潮によって、海藻などが引っ掛かり過ぎるポイントは釣れにくいので、少し打って反応がなければ移動を考えましょう。
- 波が緩やかな三重サーフではかなり手前に魚がいる場合があるので、しっかり手前までルアーを引いてこよう。
- マゴチはストックが多い場合引っ掛かってくるので、フックは常に確認し、少しでも鈍っているなら研ぐか交換しましょう。
ヒットルアー
今回のヒットルアーをまとめました！！
内訳
- フリッパー32：マゴチ1匹、ヒラメ1匹、イシガレイ1匹
DUO フリッパー32
三重サーフの定番ルアー。かなり飛ぶ。カラーバリエーションが豊富で、特にマット系のカラーがおすすめです。
ヒットカラーは、”マットチャート”です。
他にもワームなどを通しましたが、反応なしでした。
やはりフリッパー強いですね！！
今回使用した釣具
参考までに、今回使用した釣り具をまとめておきます。
- ロッド：シマノ ディアルーナ90ML
- リール：シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MXG
- ライン：バリバス アバニ シーバスPE 8本編み 1.2号
- リーダー：ラインシステム フロロショックリーダー 4号
- スナップ：オーナー クイックスナップX #0
タックルのインプレッション記事はこちら。
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という訳で以上です。
上記内容を参考にしつつ、是非狙ってみてください！！
釣れた魚のお刺身。