Written by あっきー

【愛知県】矢作川のシーバスポイント完全ガイド|実績場所・時期・攻略まとめ

ポイント紹介

矢作川でシーバスを狙ってみたいけれど、「ポイント分からない」と悩んでいませんか?

矢作川は愛知県内でも人気のシーバスフィールドですが、特に初めて訪れる方は、どこを狙えばいいのか悩みます。

この記事では、矢作川のシーバスポイントを中心に、初心者でも入りやすい場所、釣れる時期や時間帯、攻略のコツまで分かりやすく解説します。

これから矢作川でシーバスを始めたい方や、ポイント選びで迷っている方は、釣行前の参考にしてください。

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あっきー
– 執筆者 –
記事を書いている私は、愛知県在住で釣り歴15年ほど。愛知県全域をメインフィールドに、当ブログで発信しつつ、ルアー釣りからエサ釣りまで様々な釣りを楽しんでいます。
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それでは、見ていきましょう!

矢作川のシーバスフィールドの特徴

矢作川の看板の画像

矢作川は、愛知県内でも有数の大型河川で、川幅が広く開放的なフィールドが特徴です。ポイントごとの変化はありますが、全体的にオープンエリアが多く、シーバスが回遊しやすい環境が整っています。

河口から中流域にかけては、遠浅のシャローフラットが広がるエリアが多く、地形変化や流れのヨレ、ブレイクラインが重要な狙い目になります。流れの当たる場所ではベイトが溜まりやすく、シーバスの回遊ルートになることも少なくありません。

また、矢作川は潮の影響を受ける区間では流れがしっかり効く河川で、上げ下げのタイミングによって状況が大きく変わります。流れの変化やヨレを意識してポイントを選ぶことが、釣果アップの鍵となります。

ベイトの種類も豊富で、ハク・イナッコ・ボラ・小型のイワシなど、季節ごとにさまざまな餌を追ってシーバスが回遊します。ベイトの有無を確認することが、ポイント選びの重要な判断材料になります。

さらに、足場の低いエリアが多いため、矢作川ではウェーディングで狙うスタイルが有効です。立ち位置を調整しながら流れの中を攻められるため、陸っぱりでは届かないポイントを効率よく探ることができます。

矢作川でシーバスが釣れる時期とシーズン

夏のイメージがするお花の画像

矢作川のシーバスは年間を通して狙うことができますが、季節によって魚の位置や釣り方が大きく変わります。シーズンごとの特徴を理解することで、効率よくポイントを選べるようになります。

春(3月〜5月)

春は河口エリアを中心に、バチ抜けパターンが成立する時期です。水温の上昇とともにシーバスの活性も上がり、徐々に個体が上流へ遡上し始めます。まずは河口や潮の影響を受けるエリアを重点的に狙うのがおすすめです。

夏(6月〜8月)

夏は矢作川のメインシーズンです。シーバスがベイトを求めて本格的に川を遡上し、中流域まで広く分布するようになります。流れの当たる場所やベイトが溜まるポイントでは、デイゲームでも十分に釣果が期待できます。

また、チヌやマゴチの活性も上がることから河口域では、狙って釣っている方もいるようです。

秋(9月〜11月)

秋はベイトの接岸や落ち鮎などにより、シーバスの活性が高くなる時期です。特に産卵前の大型個体が狙えるシーズンでもあり、ランカーサイズが期待できるタイミングです。流れの変化やベイトの動きを意識してポイントを選びましょう。

冬(12月〜2月)

冬は水温低下により活性が落ち、基本的にはシーズンオフとなります。ただし、温排水が流れ込む場所やベイトが入っている状況では、河口域を中心に釣れることもあります。特に水温が上がりやすい上げ潮のタイミングが狙い目です。ウェーディング主体の釣りになるため、防寒対策は必須です。

エリア別|矢作川のシーバスポイント

矢作川のシーバスポイントの画像

矢作川河口付近は、左岸(東側)が西尾市、右岸(西側)が碧南市になります。
写真にある火力発電があるのが、碧南側になります。

川の流心は左右に蛇行しているため、潮位や流れの当たり方によって釣りやすいポイントやシーバスの付き場が変化します。潮位の変化を意識しながら、地形やブレイク、流れのヨレを狙うことが重要です。

最河口(碧南側)|ブレイク・テトラ周り

最河口(碧南側)|ブレイク・テトラ周り

潮が引くと露出する土手があり、手前はスリット状の地形になっています。潮位がある程度あればシーバスの通り道になりますが、さらに潮位が下がるとかなり浅くなるため注意が必要です。

河口側へずっと歩いていくと、テトラ帯があり流れの当たるタイミングで実績のあるポイントです。

泥質のエリアが多いため、ウェーディング時は足元に十分注意してください。

駐車場

川沿いのスペースに路上駐車。

最河口(西尾側)|温排水・テトラ周り

最河口(西尾側)|温排水・テトラ周り

潮が引くと露出する土手があり、碧南側よりも手前にブレイクが形成されています。温排水が流れ込む水門があり、冬場でもシーバスが付きやすいエリアです。

テトラに乗って釣りをする場合は、足場が不安定なため落水に注意しましょう。

駐車場

行き止まりの川沿いに路上駐車。(ポール正面は駐車禁止)

最河口のテトラ帯までは約1km距離があるため、キックボードや自転車があると移動が楽になります。

最河口(西尾側)の水門
先端まで行くと、水門近くにある階段から降りることができます。

河口(西尾側)|オープンフラット

河口(西尾側)|オープンフラット

広いシャローフラットが広がるエリアで、ウェーディングで立ち込んで狙うスタイルが基本です。

駐車場

川沿いに縦列駐車。
階段から川へアクセスできるため、エントリーしやすいポイントです。

河口(碧南側)|オープンフラット

河口(碧南側)|オープンフラット

こちらも広いフラットエリアが広がり、軽く立ち込んで流れの変化やヨレを狙います。潮位によって立ち位置を調整することが重要です。

駐車場

周辺に路上駐車。

矢作川大橋下流(西尾側)|オープンエリア

矢作川河川敷に降りるスロープ

流れが安定しており、ウェーディングで広く探ることができるエリアです。ベイトが入ると回遊待ちの釣りが成立します。

駐車場

河川敷へ降りて駐車可能。

矢作川大橋|明暗ポイント

矢作川大橋|明暗ポイント

河口付近にある橋で、夜間は照明によって明暗が形成されます。ベイトが溜まりやすく、ナイトゲームで実績の高いポイントです。

駐車場

周辺に路上駐車。

棚尾橋周辺|ブレイク・地形変化

棚尾橋周辺は地形変化が大きく、下げ潮でベイトが流されるタイミングにシーバスの反応が出やすいエリアです。

駐車場

堤防沿いに路上駐車。

棚尾橋上流|流れが絞れるポイント

川幅が絞られることで流速が上がり、ベイトが溜まりやすいポイントです。回遊ルートになりやすく、潮の動くタイミングが狙い目です。

駐車場

堤防沿いに路上駐車。

矢作川でシーバスを釣るための攻略ポイント|おすすめルアーとアクション

矢作川で釣れたシーバス

矢作川は川幅が広くオープンエリアが多いため、シーバスの居場所を絞りにくいフィールドです。まずはベイトの有無や流れの変化を観察し、ベイトが溜まっている場所を見つけることが釣果への近道になります。

おすすめのアクション

基本的には、リアクションで食わせる釣りが有効です。広範囲をテンポよく探り、シーバスの反応を得ながらポイントを絞っていきましょう。

デイゲームでは、バイブレーションを使った早巻きが効果的です。流れの中をスピーディーに通すことで、リアクションバイトを誘うことができます。

ナイトゲームでは、ジャーキングなどのアクションを加えたり、水噛みの良いルアーを使って強めの波動でアピールするのが有効です。明暗部や流れのヨレを意識して丁寧に探りましょう。

矢作川でおすすめのルアーはこちらです。

メガバス オニマル16g

遠投性能が高く、広いエリアを効率よく探れる定番ルアーです。流れの中でも安定して泳ぎ、デイゲームのリアクション狙いに最適です。

ダイワ スイッチヒッター85S

飛距離が出るシンキングペンシルで、シャローエリアでも使いやすいルアーです。流れに乗せたドリフトや、ナイトゲームでのスローな展開に向いています。

コアマン VJ-16

食わせ能力の高い定番ルアーで、ベイトが小さい時やプレッシャーの高い状況でも効果を発揮します。巻くだけで安定した釣果が期待できます。

BlueBlue トレイシー 15g

コンパクトながら飛距離が出る鉄板バイブで、流れの中でもしっかりアピールできます。デイゲームや回遊待ちの釣りにおすすめです。

Pickup ツムジ110F

大きなリップで高波動でアピールできます。朝マズメやナイトの時合いで魚を寄せる力があります。

ツムジ110Fについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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piukupツムジ110Fインプレ

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釣れる時間帯と狙うべきタイミング

矢作川でシーバスを釣るための攻略ポイントのしメージ

矢作川でシーバスを狙う際は、時間帯と潮のタイミングを意識することが重要です。魚の活性が上がる条件を把握することで、釣果を大きく伸ばすことができます。

まず基本となるのは、朝マズメと夕マズメです。光量の変化に合わせてベイトが動き、それを追ってシーバスの活性も上がります。特にプレッシャーの少ない朝マズメは、実績の高い時間帯です。

潮の動きでは、満潮からの下げ始めと、流れが効く干潮間際が狙い目です。流れが動き出すタイミングや、ヨレが発生する場所を重点的に攻めましょう。

季節によっても狙い目は変わります。冬は水温が上がる上げ潮で暖かい海水が入り始めるタイミングが有効です。反対に夏は、水温が下がる下げ潮で上流から比較的冷たい水が流れるタイミングに活性が上がりやすくなります。

また、雨の後は濁りや流れの変化によってベイトが動き、シーバスの活性が上がることがあります。ただし、大雨後は増水や流れの強まりによって危険な状況になるため、無理な釣行は避けて安全を最優先に行動しましょう。

初心者におすすめのポイント選びと立ち回り

初心者におすすめのポイント選びと立ち回りのイメージ画像

矢作川でシーバスを始める場合は、まず河口エリアを中心にポイントを選ぶのがおすすめです。魚の回遊量が多く、地形変化も分かりやすいため、初心者でも狙いやすいエリアになります。

タイミングは、流れが効きやすい下げ潮を意識しましょう。特に満潮からの下げ始めは、シーバスの活性が上がりやすく、回遊に当たる確率も高くなります。

狙い方はシンプルで、とにかくリアクションで食わせる意識が重要です。広範囲をテンポよく探り、反応が出る場所を見つけていきましょう。

夏場はシーバスの活性も高く、バイブレーションの早巻きだけでも十分に釣果が期待できます。まずは遠投して流れの中を通すことを意識し、魚のいるレンジとコースを探っていくのが基本の立ち回りです。

矢作川で釣りをする際の注意点

注意点のイメージ画像

矢作川はウェーディング主体のフィールドのため、安全面やマナーを十分に意識して釣行しましょう。

注意点まとめ

  • 近隣住民や通行の妨げにならない場所に駐車し、駐車禁止エリアには絶対に停めない
  • ウェーディング中はエイに注意し、足元を確認しながらゆっくり移動する
  • テトラ帯や土手では足場が不安定なため、落水に十分注意する
  • 河川内は地形が不均一で、30cmほど突然落ち込む場所もあるため、無理に立ち込まず慎重に歩く
  • 最河口周辺は泥質のため、ぬかるみに足を取られないよう注意する(潮位が下がると抜けにくくなる)
  • 上げ潮で退路がなくならないよう、常に帰るルートを確認しておく
  • 雨天後や増水時は流れが強く危険なため、無理に入水しない

まとめ|矢作川でシーバスを釣るために大切なこと

うおライフまとめ用のイメージ画像

矢作川は川幅が広く、シャローフラットが多いオープンなフィールドです。流れの変化やベイトの有無を意識しながら、ポイントとタイミングを合わせることが釣果アップのポイントになります。

特に初心者の方は、河口エリアを中心に下げ潮のタイミングを狙うのがおすすめです。広範囲を探るリアクションの釣りが有効で、夏場はバイブレーションの早巻きなどシンプルな攻め方でも十分に釣果が期待できます。

また、朝マズメや夕マズメ、満潮からの下げ始めなど、魚の活性が上がる時間帯を意識することも重要です。季節ごとの水温変化や潮の動きを把握することで、より安定してシーバスを狙うことができます。

矢作川はウェーディング主体のフィールドのため、安全対策も欠かせません。潮位の変化や足場の状況を確認し、無理のない立ち回りを心がけましょう。

今回紹介したポイントや攻略のコツを参考に、自分のスタイルに合ったエリアとタイミングを見つけて、矢作川でのシーバスゲームをぜひ楽しんでください。

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